日本フィボナッチ協会の皆様
(1+2)×(3+4-5+678-9)
= (98÷7+654+3)×(2+1) 年の日本フィボナッチ協会/研究集会を次の通り開きます。皆様, 是非いらして下さい。
出席の可否と, 懇親会参加の意思を中村までお知らせ下さい。
| 日 時 | 2012年3月10日(日) 13:00-17:30 |
| 場 所 | 東京海洋大学越中島校舎(旧東京商船大学) 越中島会館2F セミナー室(4) |
 |
|
| 左側の清澄通りを上(北)に行くと門前仲町駅, 下(南)が月島駅です。 越中島会館は 14 番 (赤色) の建物です。校舎地区の一番奥, グランドの手前 |
|
| アクセス | JR 京葉線 越中島駅（各駅停車で東京駅から 2 つ目, 各駅停車のみ停車）の真上 |
| 東京メトロ 東西線／都営地下鉄 大江戸線 門前仲町駅から徒歩 10 分 | |
| 東京メトロ 有楽町線／都営地下鉄 大江戸線 月島駅から徒歩 10 分 | |
| 参加費 | 1000 円 (中学生, 高校生は無料, 当日会場で集めます。) |
| 懇親会 | 4500 円 (約 2 時間を予定しています。) |
| 和菜 毬乃 (まりの) 場所：深川スポーツセンター１Ｆ／TEL：03-3630-3838 | |
| 当日の懇親会に出席予定の方は中村宛にメールを下さい。 |
暫定プログラム
| 13:10 | 中村 滋 | (元東京海洋大学) | 開会の辞 |
| 中村 滋 | フイボナッチ, フェルマー, そしてマチン | ||
| 大関 清太 | (宇都宮大学) | 「フイボナッチ数とその応用に関する国際会議」ハンガリー大会の報告 | |
| 飯高 茂 | (学習院大学) | 連分数について | |
| 恩田 直登 | (海城高校 1 年) | フイボナッチ数列とユークリッド互除法に関する一定理 | |
| 増田 卓斗 | (横浜SF高校 1 年) | ペル方程式の解の視覚化 | |
| 井上 滉士 | (清真学園高校 2 年) | 曜日を求める公式 | |
| 松田 修 | (津山高専) | 数学モデリングと学生の研究の紹介 | |
| 15:00〜15:30 | coffee break | ||
| 大塚 秀幸 | (文教大学高校) | WoIstenholme−Glaisher の合同式の Fibonacci 類似 etc. (仮題) | |
| 黒沢 健 | (東京理科大学) | Fibonacci 数列に関する無限積の代数関係式と代数的独立性 | |
| 細矢 治夫 | (元お茶の水女子大学) | 距離行列から派生する 2, 3 の特性量に関する話題 | |
| 中川 幸一 | (埼玉大学) | Eisenstein Tribonacci and Lucas 3-Step Numbers | |
| 東川 和夫 | (富山大学) | 私とフイボナッチ数 | |
| 染谷 淳一郎 | フィボナッチ数他 2, 3 の数列の周期性について | ||
| 小梁 修 | パズルで検証 - 原論の中の黄金比 | ||
| 尾立 貴志 | フィボナッチ数が自然界に現れる理由 Fs =log(2)F について | ||
| 藤田 眞作 | (湘南情報数理化学研究所) | 限定減縮巡回指標(RSCI)法による数え上げとフィボナッチ数 | |
| 根岸 利一郎 | (埼玉工業大学) | 身近な野菜葉序の実際と連なりらせん | |
| 17:20 | 中村 滋 | 事務連絡 | |
| 17:30 | 中村 滋 | 閉会の辞 | |
| 18:00〜 | 懇親会 |
また,
フィボナッチ数の小宇宙―フィボナッチ数、リュカ数、黄金分割
微分積分学21講 天才たちのアイディアによる教養数学
数学の花束
は, 現在発売中です。