第 14 回日本フィボナッチ協会研究集会



日 時 2016年8月26日(金) 10:30-17:45
場 所 東京理科大学(神楽坂キャンパス) 2号館4階の241・242教室
アクセス 飯田橋駅(JR総武線、東京メトロ 東西線、有楽町線、南北線、都営大江戸線)徒歩5分
参加費 1000 円 (中学生・高校生・高専生以下は無料, 当日会場で集めます。)
懇親会 4000 円 (約 2 時間を予定しています。学生・院生は半額です。)
PORTA、新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂6階/TEL:03-3269-1570
主催 日本フィボナッチ協会
協賛 東京理科大学理数教育研究センター

プログラム (講演 : 241 教室)
10:30〜10:35 大関 清太 (元宇都宮大学) 開会の辞
司会 大関 清太
10:35〜10:50 萩原 幸男 ((公財)地震予知総合研究振興会) 虫食いフィボナッチ数とその応用
10:50〜11:05 丸山 慶介 (飯山高等学校3年) フィボナッチ数に関係したいくつかの数列の可除性について
11:05〜11:25 酒井 悠帆 (島根大学大学院総合理工学研究科) 一般 Lucas sequences の素数における可除性とLaxton群について
11:25〜12:45 細矢 治夫 (元お茶の水女子大学) 「七金三パズル」のその後の進展
11:45〜11:55 五輪 教一 福島の算額
11:55〜12:05 小梁 修 (OSA工房) 星型正多面体の体積
12:05〜13:30 launch break 242教室 昼食、展示、数学体験館・近代科学資料館見学
司会 中村 滋
13:30〜13:40 青木 美穂 (島根大学大学院総合理工学研究科) 「17th International Conference on Fibonacci Numbers and Their Applications, at University of Caen, 6/27-7/2」の報告
13:40〜13:55 宗像 修 (福島県立矢吹病院) フィボナッチ数とリュカ数の概念の拡張 M数列、N数列
13:55〜14:15 小松 尚夫 (武漢大学) The sum of reciprocal Balancing numbers
14:15〜14:35 渋川 元樹 (大阪大学情報) 一般化修正Fibonacci数
14:35〜14:55 飯高 茂 (元学習院大学) 半完全数について
14:55〜15:10 尾立 貴志 エントロピー: その形式的呪縛からの解放
15:10〜15:30 根岸 利一郎 (埼玉工業大学) フーリエ変換で得られる連なりらせん数
15:30〜16:00 coffee break 242教室 休憩、展示など
司会 青木 美穂
16:00〜16:20 中村 滋 (元東京海洋大学) “新しい”フィボナッチ=リュカ関係式について
16:20〜16:35 山田 宗太朗 (海城中学校2年生) 格子の対角線の長さのEuler関数による表現
16:35〜16:50 藤田 眞作 (湘南情報数理化学研究所) 点群のコンピューター指向表現---GAPでの取り扱いを目指して
16:50〜17:00 岩淵 勇樹 ((株) カヤック) ワイソフ配列について
17:00〜17:20 中川 幸一 (埼玉大学) Derivative of generating function of the general m-th order linear recurrence sequence 2
17:20〜17:40 大塚 秀幸 (文教大学付属高等学校) On the sum of cubes of the Catalan triangle numbers
17:40 大関 清太 事務連絡
17:45 閉会の辞
18:00〜20:00 懇親会





last update 2016 年 8 月 18 日 (木) 17:35

日本フィボナッチ協会代表 大関 清太
ホームページ管理者 中川 幸一