第 15 回日本フィボナッチ協会研究集会



日 時 2017年8月25日(金) 10:30-17:40
場 所 東京理科大学(神楽坂キャンパス) 2号館4階の241・242教室
アクセス 飯田橋駅(JR総武線、東京メトロ 東西線、有楽町線、南北線、都営大江戸線)徒歩5分
参加費 1000 円 (小学生・中学生・高校生・高専生以下は無料, 当日会場で集めます。)
懇親会 4000 円 (約 2 時間を予定しています。学生・院生は半額です。)
PORTA、新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂6階/TEL:03-3269-1570
主催 日本フィボナッチ協会
協賛 東京理科大学理数教育研究センター

プログラム (講演 : 241 教室)
司会 大関 清太
10:30〜10:35 大関 清太 (元宇都宮大学) 開会の辞
10:35〜10:50 岩淵 勇樹 ((株) カヤック) フィボナッチ列
10:50〜11:05 河野 真 とある恒等式と応用
11:05〜11:25 池田 悠輝 (早稲田 基幹理工学) パスカルの三角形の縦列とその漸化式
11:25〜11:45 中村 滋 (元東京海洋大学) TBA
11:45〜12:05 城野 真民 (和歌山大学院) フィボナッチ数の関係式
12:05〜13:30 launch break 242教室 昼食、展示、数学体験館・近代科学資料館見学
司会 中村 滋
13:30〜13:50 渋川 元樹 (大阪大学 情報) 有理数体上の2階のabenacci数
13:50〜14:10 小松 尚夫 (武漢大学) Convolution identities for tribonacci numbers
14:10〜14:30 塩見 大輔 (山形大) 有限体上既約なフィボナッチ多項式について
14:30〜14:50 飯高 茂 (元学習院大学) 超完全数の世界
14:50〜15:10 平井 皓陽・山ア 雅貴 (飯山高等学校) オイラー余関数の評価式について
15:10〜15:30 片山 真一 (徳島大) TBA
15:30〜16:00 coffee break 242教室 休憩、展示など
司会 黒沢 健
16:00〜16:10 萩原 幸男 ((公財)地震予知総合研究振興会) ツァリスのq-指数関数の遷移過程 (q-フィボナッチ数へのアプロ−チ)
16:10〜16:30 細矢 治夫 (元お茶の水女子大学) isospectral graph についての新発見
16:30〜16:45 尾立 貴志・中川 義章 原子核物理とフィボナッチ
16:45〜17:05 前山和喜(関西大学院)・落合竜也(工学院大学院) 一般化されたフィボナッチ計算盤について
17:05〜17:20 中川 幸一 (埼玉大学) TBA
17:20〜17:35 大関 清太 (元宇都宮大学) 冪和に関するある等式
17:35 大関 清太 事務連絡
17:40 閉会の辞
18:00〜20:00 懇親会





last update 2017 年 8 月 5 日 (土) 23:20

日本フィボナッチ協会代表 大関 清太
ホームページ管理者 中川 幸一